こんにちは。
設計課の伊藤です。
ゴールデンウィークも今日が最終日ですね!
私は昨日、青森の鶴田町というところに日本一長い木の橋を見に行ってきました。
鶴の舞橋は平成6年、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、
日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられたそうです。
青森特産のヒバ造りの木造橋で全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを
感じさせるような優しいアーチをしており、
鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとなっているようです。
「青森ヒバ」の特徴は、長い歳月で培った強固で細やかな木目により狂いが少なく
木の大敵である水にも強く、腐りにくい性質のため、橋の材料に選ばれたのも納得です。
また、この橋は岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、
橋を渡ると長生きができるとも言われているそうです。
橋を見た後は、日本海の海の幸を堪能して帰ってきました。
おいしいお魚を食べて、すっかりリフレッシュできたので、また、お仕事頑張ります!!
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