2018　ミラノサローネ

こんにちは。

設計課の伊藤です。

お盆休みも、ほとんどどの方が今日で終わりですね。

みなさま家族や仲間と楽しい時間を過ごせましたでしょうか？

お盆が終わるとグ〜ンと朝晩の気温が低くなっていきますね！

夏風邪などご注意ください。

さて、先日メーカーさんの研修で『ミラノサローネ　トレンド報告会』があり

レストランウエディングなどをしているおしゃれな会場でコーヒーとスイーツを

頂きながら、最新のインテリアのトレンドを勉強してまいりました。

 今年で57回目を迎える【ミラノサローネ国際家具見本市】は1841社の企業が出店。

トレンド傾向としては、近年のきれいめで上質な路線は継続しており、今年はさらに

高級上質な訴求が強まっている印象とのこと。

無骨でヴィンテージ感のあるデザインを中心としたカジュアルなインテリアから

大型でゆったりとしたソファー、強めの柄の大理石、南洋材のアレンジなど

各ブランドが個性をいかんなく発揮する提案が目立っており

キッチンのリビング化はさらに進み、インテリアブランドとの融合が進んでいるとのこと。

 みなさまのお家のご提案でも、ぜひ、家具までトータルでご提案していきたいと思って

おります。