こんにちは
ジョイホームの鈴木です。
今回は【和室は必要?】
部屋の間取りを考えるとき、和室の存在について悩む方が
多くいらっしゃいます。
和室をつくるか、つくらないか、どちらがいいのでしょうか。
ライフスタイルによって和室の必要性は変わってきます。
必要かどうかを判断できるようそのメリットとデメリットをまとめていきます。
《和室の用途》
和室の一番の特徴といえば、タタミです。
畳はフローリングともカーペットとも違う日本独特の床材。
その特徴が大きいです。
用途としては以下のものが考えられます。
① リラックスができる部屋
適度にやわらかく、畳の香りに癒されます。
② 子供部屋
フローリングよりすべりにくく、固くないので安心ですし、
おもちゃなど遊んでもガチャガチャと音がしにくいのも畳のいいところです。
③ 来客用の寝室
畳だとベッドを用意しなくても布団だけで快適に寝てもらえるので、
来客用の寝室として優れています。
④ 収納が広い
和室といえば、ふすまがあり、そこに奥行のある大きな押し入れがあります。
⑤ 家事スペース
洗濯物を畳むときやアイロンがけをするとき、畳の上だと足が痛くなることもなく
楽に家事ができます。
※小上がりや色(壁のクロス・畳の色)やふすま(建具等)のデザインでも雰囲気も全然変わります
家づくりの参考にしていただければと思います。
お気軽にお問い合わせください。
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(岩手県 全館空調 高気密・高断熱の家造り)
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