こんにちは ジョイホームの鈴木です
今回は
展示場に行く前に!
家づくりを考え始めたらまず住宅展示場に行くという方も多くいらっしゃいますが
実際に行った方々から『現実的じゃない』という話をお聞きします
そこで今回は住宅展示場を見に行く際に注意すべき点と役立つ点をそれぞれお伝えしていきます
注意すべきポイント①
現実的な間取りではない住宅展示場のモデルハウスは見た目優先なので、実際に住みやすい家ではないです
あくまで見学してくれた人に好印象を残すためのモノなので参考にできることはほとんど無いのが実情です
注意すべきポイント②
オプションだらけの豪華仕様
平凡な見た目では見学してもらえないので普通の人がやらないような豪華仕様にしてあります
他の住宅会社に負けないようにお客様の気を引く見た目で作ってあるということを忘れないようにしましょう
注意すべきポイント③
予算で建つのは別の家
現実的な予算で建てられる家のカタログを見せてもらうと当たり前なんですがすごく普通の家になります
中にはモデルハウスとの落差に建てる気持ちをなくしてしまう方もいらっしゃるので覚悟した上で見に行きましょう!
役立つポイント①
その会社の得意なことを聞ける
住宅会社にはそれぞれ得意なことやこだわりが必ずあるはずです
例えば断熱性や気密性など(Q値やUA値=家から逃げる熱量)
最終的に住宅会社を選ぶ際にとても役立つのでよく説明を聞いておきましょう!
役立つポイント②
営業マンの態度を見れる
モデルハウスを見る際その時に対応してくれた営業マンが基本的にはお客様の担当になります
売ることばかりではなくこちらの希望や悩みに耳を傾けてくれるかどうかを確かめると良いと思います
役立つポイント③
実際の家の見学会情報を聞ける
多くの住宅会社が現実的のお客様の家を定期的に見学会で見せてます
同じような予算の中でどんな工夫をしているのかモデルハウスよりも遥かに参考になると思います
夏の暑さや冬の寒さ(冷暖房設備)
体感も重要です(ランニングコストも)
住宅展示場を見るのは決してダメではありませんが今回お伝えしたポイントを必ず確認するようにしましょう!
また構造見学もあるので是非、足を運んでみてください
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(岩手県 全館空調 高気密・高断熱の家造り)
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