「屋根で変わる住みやすさ」

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こんばんは。
ジョイホームの佐々木です。
 
まとまった雪の影響で、街を走っていても
雪かきをしている方の姿をよく見かけます。
 
私の実家では朝早くに父がトラクターを使って
除雪をしてくれていますが、田んぼに溜めている雪山が
凄い事になっておりました、、、
 
 
雪の処理といえば屋根の雪下ろしも大変ですよね(;_;)
この時期になると展示場の屋根の構造について質問をよくいただきますが、みらいえ展示場は「無落雪の屋根」になっており、
基本的には雪下ろしが不要な造り方です。
 
20180228DSCN1724.JPG
 
この無落雪屋根は実は北海道や東北でも多くなってきた造り方なんです。
地域によって雪質も違うのでその地域に合わせた
設計が必要にはなりますが、土地にあった屋根の造り方なども設計士の方々は考えております。
 
 
屋根材の材質、勾配、構造によって、デザインはもちろんのこと
屋根から落ちた雪の処理も少なくなるので
住んでからの「住みやすさ」も大きく変わってきます。
 
お家を建てる上で心配なことなどがあればお気軽にご相談ください。

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