こんにちは。
設計課の伊藤です。
北上展勝地や岩手公園の桜はつぼみのようですが、石割桜は数本が開花した
というニュースが届いております。
みなさんの好きなお花見スポットはどこでしょう?
今年は雪景色が長かったせいもあり、いつもの年より桜の開花が待ち遠しい気がします。
さて、今日は近代照明の父と呼ばれる、ポールへニングセンによりデザインされた
「PH5」、春の新色のニュースです♪
ルイスポールセン社の協力で、へニングセンの光に関する考察を元に生まれた、
美しさ、機能性、品質のすべての要素を兼ね備えたペンダント照明の傑作です。
ポールへニングセンのイニシャルをとってPH、そしてこのシェードの直径が50cmという
理由から、「PH5」と名付けられています。
誕生してから90年経った今でも、 有名ホテルやカフェをはじめ世界各地の食卓を
照らし続けています。
このペンダント照明の最大の特徴は、光の調和を考えて生まれた
グレアフリーデザインです。
大小サイズの重なるシェードは、電球自体を包み込むようになっており、
不快な眩しさ(グレア)を感じさせない構造になっていて
光を反射させ優しく明るい光が食卓を照らします。
今年は美しい色がたくさん出ています。
「PH5」一生に一つは欲しい世界中で愛される続ける名作ですね!
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