気密と防水処理

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 091002_1534~01.JPG091002_1533~01.JPGみなさんこんにちは!
工事担当の伊藤です。

こちらは社内設計のリミテッドハウス、O様邸です!
写真は気密処理の様子。
配管や電気配線など、内部から外部へ貫通した部分はこの様にコーキング処理を行い気密をとってます!

また、サッシ廻りは樹脂枠と木材の繊維との間に見えない隙間が出来ますのでブチルテープを施工し見えない隙間を処理し気密化します。

さらにジョイホームではタイベック(外部からの湿気を内部へ入れないシート)のつなぎ部分へも気密テープを貼り、雨水の浸入を完全に防止しております。

長い年月の間にはコーキング部分や外壁のつなぎ目より雨水が浸入しないとは限りません。

万が一入ったとしても直接、水分が構造体に触れ腐ったりしないようにシールドする事と通気が大切です。

完成してしまえば見えなくなってしまう外壁内部ですが、見えないところの処理が肝心です。

外壁が無くても水分が木材にに触れない構造体の完成です。

O様と打ち合わせも着々と行い、仕様も決まり設計担当の瀬川さんとイメージ通り作り上げるのみ!

では!

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