盛岡　高松デザイナーズハウス

  工事監督の小野寺です。

今日は高松のK様邸で、吹き抜け廻りの手すりの設置を行いました。

例のごとくスチールのオリジナルデザイン。

ただの壁手すりにしてしまうと、圧迫感がありせっかくの空間が狭く感じてしまいますが、スチールの手すりは視線が抜けるデザインなのでとても広く感じられます。

デザイナーさんの光の取り入れ方や空間の構成、視覚効果は平面プランを見ただけでは我々でもイメージが難しいものですが、形が出来て実際に現場を見てはじめて、なるほどと感心してしまうことが沢山あります。

今回の建物はまさにそれ。　小平一級建築士の設計です。
では又次回お楽しみに。