こんにちは、村野です。
住宅版エコポイントについての記事です。
詳細が未決定のままで１月１日スタートのようですので明確に
お伝えできませんがYAHOOの記事が解り易かったので下記に
掲載させていただきます。
自民党政権から継承した「エコポイント制度」を来年末まで、同じく「エコカー補助」も来年9月まで期間延長したうえに、今回のこの「住宅版エコポイント」を加えて、エコ消費の3本柱として景気の下支えを狙う構えだ。
「住宅版エコポイント」だけでなく、住宅金融支援機構が行っている長期固定金利住宅ローン・フラット35の金利優遇を拡充するなど、住宅関連項目だけで約5000億円もの対策費を注ぎ込むことからも、住宅投資の活性化による景気浮揚効果に政府が大きな期待を寄せていることが伺える。
■注目の「住宅版エコポイント」とは？
「住宅版エコポイント」は、住宅市場を活性化する狙いを持った経済政策であると同時に、言うまでもなく省エネ住宅の新築や省エネ対策を施したリフォームを促し環境対策とする目的がある。
省エネルギー性能が高い新築一戸建て住宅の購入には、定額で30万円相当のポイントが与えられるなどの措置が考えられているが、実際にその「住宅版エコポイント」の対象となる住宅はどのような物件になるのだろうか。
ポイント支給の条件としては、新築一戸建ての場合は2010年1月1日から年末までに着工される住宅であり、断熱材を使った壁などを取り入れられていたり、高効率の給湯機器が備えられているなどの省エネ対策が施された住宅であることはもちろん、省エネ法で定める基準を満たしている住宅であることを第三者機関に認定される必要がある。
コメントする