上海万博

| コメント(0) | トラックバック(0)

    igirisu_0002.jpg  こんにちは
藤井です。

2005年に開催された「愛知万博」に行った際に各国の人目をひくパビリオンのデザインに感銘を受け、今、開催中の「上海万博」もかなり注目しています!

ニュースや雑誌に取り上げられている情報から、自分なりに気になるのはイギリス館と大韓民国館です。

イギリス館の奇抜な外観を生み出しのは同国の建築家で6万本のアクリル棒で構成されていて、アクリル棒の先端の内部に種子が埋め込まれています。

実は膨大な数の種子を保存する英国キューガーデンの「ミレニアム・シードバンク」を紹介するためにデザインされた植物園なのだということ igirisu0001.jpg



もうひとつの大韓民国館は、グラフィック化したハングル文字が外壁となっていて、近寄ってみた時には、繊細なグラフィック操作が楽しめるという、建物との距離の取り方で印象が変化するパビリオンです。
daikann.jpg
バルセロナ万博のバルセロナ・パビリオンのような名作が各国パビリオンの中から誕生するかもしれません。
数時間行列でも一見の価値ありです!
barusero.jpg
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.my-joyhome.co.jp/joy-mt/mt-tb.cgi/2154

コメントする

▲ページ上部へ

Monthry Archives