こんにちは!石郷岡です^^
お盆も開けましたが、やはりじんわり暑い日がつづきます。
先日のお盆は、地元の弘前へ向かう途中八戸・青森を経由して遠足♪
しかし、大雨に見舞われ電車もひどい帰省ラッシュ(。´-д-)
当初の十和田美術館行きを断念し、青森県立美術館へ出かけました。
雨にふられても、何度見ても、美術的価値のある建物を見れて満足(*´∀`)ノ
建築家・青木淳による設計で、外壁はレンガで覆った上に白塗装。
内壁は空間を目的のゾーン分けをするように一部土塀にタタキ。
隣接する三内丸山縄文遺跡から着想を得て設計されたそうです。
企画展示を見て回るのに行動が自然と空間にコントロールされる不思議な感覚を味わいながら、
到着点には約20m四方角の大きなホール。
大胆な構図と色彩が魅力のシャガールによる舞台背景画3点を仰ぎみて癒されて参りました。
常設展示も見ごたえあるのでオススメですヽ( ´¬`)ノ
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