この度の東北地方太平洋地震により、
被害を受けられた沿岸の皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
くれぐれもご自愛いただき、一日も早く復旧されます事を
心よりお祈り申し上げます。
本日3月14日現在、ジョイホームではご入居者様全員の安否確認と住まいの
状況をホームアドバイザー及び工務担当より電話にて確認させて頂きました。
一部、温水器及び蓄熱暖房機に不具合が発生しておりますが多くのお客様に
は何事も無く、無事でケガ等も無い事の報告を受け安堵しております。
ただ、宮古のご入居者様にはライフラインが復旧していないとの情報を頂き、
不便を強いられている事に心が痛みます。 ジョイホームとしても、駆けつけて
少しでも、不便を解消できる物資を供給したい気持ちですが、106号線の規制と
ガソリン不足で動くことが出来ないのが、もどかしくもあります。
工事進行中の現場では資材が有る分の工事は大工及び職人が現場を進めて
おりますが、輸送インフラが機能していない為、今後の工事に使用する資材の
納期が確認できない状態になっております。 クロス等の資材も仙台のメーカー
倉庫が被害を受けているようで詳細を確認中です。
日増しに津波による被害の状況が伝わるにつれ、想像以上の事態に驚愕しております。
ご入居者様はじめ、皆様と協力しながら一緒にこの事態を乗り越えて行きたいと
思います。
なにとぞ、ご家族様と共にお体ご自愛くださいませ。
自衛隊・警察官・東北電力・医療関係・消防関係・県庁・市役所他の皆さんの頑張りにも
感謝です。
ジョイホーム 村野
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