こんにちは、ジョイホームの熊谷です。
普段から車を使うことが多いのですが、信号待ちの時やちょっとした渋滞で停まってる時に、空を見上げてモクモクした大きな積乱雲を見つけると、ワクワクするのは私だけでしょうか?
なぜかというと、大きな積乱雲で発生しているだろう雷に期待してしまうからなんです。
雲の中では、大きさの違う氷の粒がこすれ合うために、徐々に徐々に雲の上部がプラスの電荷が集まり、下部はマイナスの電荷が集まって溜まってきます。
このような状態の雲が地表近くまで来た時に、
(いわゆる暗雲が低く立ちこめている時)
上部にあるプラスの電荷よりも、大地にあるプラスの電荷の方が近いため、マイナスの電荷は大地めがけて超高速で移動します。
これが、落雷の原因で、よく雷が落ちたと言いますよね。
長々となってしまいましたが、事務所の窓から外を見ると、何やら怪しい暗雲が漂っています。
盛岡市内にも、雷注意報が出ておりますので、ブログをご覧の皆さま、今晩は「おへそ」を隠して
おやすみください。
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