こんばんは。
ジョイホームの白土です。
11月とは思えない暖かな日が続いております。
ジョイホームのお施主様にもファンが多いキッチンメーカー
「トーヨーキッチン」が開催するインテリアイベント
「&Living2011」を体感しに東京へ。
南青山にあるシステムキッチンをメインとしたショールーム「トーヨーキッチンスタイル東京」、
ヴェネツィアンモザイクをメインとした「シチス・トーヨーキッチンスタイル」に加えて、
新たに家具をメインとした「エスタブリッシュ&サンズ トーヨーキッチンスタイル」がオープン致しました。
各店舗それぞれ新作の展示を行っておりキョロキョロして参りました。
本日は気になっていた椅子を実際に体感出来ましたのでご紹介。
『マスターズ』
フィリップ・スタルクのダイニングチェア。
このデザインを見て何かを感じる方は相当の家具好き。
ダイニングチェアの名作、チャールズ&レイ・イームズ作「シェルチェア」
アルネ・ヤコブセン作「セブンチェア」
エーロ・サーリネン作「チューリップチェア」のアウトラインが浮かび上がってきます。
先駆的な工業技術を駆使した先人の名作を見事に融合させ
不思議なフォルムを生み出しています。
ダイニングチェアを選ぶうえで気になる要素の一つでもある軽さは申し分なく。
私の記憶が確かなら、4脚まではスタッキングも可能。
お手入れ、お値段ともお手軽です。
カラーバリエーションも増えてきましたのであらゆる空間にすんなりと馴染んでくれそうです。
カラーによっては納期が4カ月以上かかるそうですのでご注意を。
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