こんにちは!石郷岡です^^
外はすっかり、木枯らし。
晩秋を迎えて、芸術の秋を謳歌♪ということで、映画のご紹介。
邦画の『クロエ』もおすすめですが、洋画の『クロエ』。
ストーリーは一人の大人の男性を引き金に女性二人が巻き起こすサスペンスな展開(゜ロ゜)
想定外の結末に驚きつつ、全体的に面白かった!と思える理由は、
目を見張るようなパリコレ並の衣装や建築、装飾の数々ヽ(*´∀`)ノ
舞台となる住宅は、建築家ドリュー・マンデルによる“ラヴィーン・ハウス”
(ラヴィーン=谷間、渓谷)
それなりに寒いであろうカナダ・トロントにあるのですが、
壁一面が大きなガラス窓。
若干性能が気になるところ。。。笑
見た目のインパクトと大窓ならではの気持ちの良い眺望、
スキップフロアやブリッジがアクセントとなってどんな空間なの?
とストーリー以外のところで十分気をとられます。
街の風景のシーンでも気を緩めてはいけません。
モダン建築の巨匠、ダニエルリベスキンドの博物館(ROM)、
ドーム型のガラスの植物園などなど。。。
トロント建築探訪にオススメの一本です( ´∀`)
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