こんにちは！
ジョイホームの伊藤です。
盛岡市北夕顔瀬にて新築工事が開始となり、本日は地盤調査にて出てきた考察を元に柱状改良工事を行いました。
重機のドリル先端より特殊なセメント系固化材を注入しながら地耐力のある深度まで堀り進めます。
そうする事で、直径φ500の柱状型の柱が地中に出来上がりその上に基礎が乗り地盤沈下を防いでおります。
どの土地でも改良工事が必要になる訳ではありませんが、地盤保証は法律で定められてる為、全棟対象となります。
そこで地盤調査を行い、その地盤に対しての補強の有無、必要な場合はどんな工事が必要か・・・が決定となります。
工事資金計画を組み立てする上で、毎回ですがポイントなんですよね～
地盤調査を行わないと結果は分からないんですが＾＾；
コメントする