こんにちは!
ジョイホームの伊藤です。
今日は外壁工事について一つ。
外壁材により下地の組み方が異なりますが、通気に関しては決まり事があります。
ジョイホームとしては通気工法が標準となり、写真の様に下地材に隙間を作り空気が外壁裏を流れ湿気がこもらない様にします。
この隙間も適当に施工してるのではなく、下地材1本につき1800mm以内に30mm以上の隙間を作る事が外壁メーカーとして決まっております。
見えなくなってしまう部分ではありますが、きちんと施工しなければ後になって問題が起きるので基本に忠実に施工しております。
全物件同じ施工をしておりますので、このタイミングをご覧になれる様であれば是非確認してみてください。
ではまた!
コメントする