こんにちは(^o^)設計課の伊藤です。
昨日の大雨と雷にはびっくりしましたね。
きっと近くに落ちたな~と思う程の振動がありました。
自然災害は予想が出来ない事だけに災害を最少に抑える工夫は必要ですね。
昨日は、たまたま家にいたのでパソコンとテレビの電源を速攻切りました。近くでは火災も発生したようです。
留守中の安全にも配慮していきたいですね。
さて、今日はミラノサローネ国際家具見本市情報です♪2015年キーワードは「物語」。
デザインは今やライフスタイルに不可欠な要素となっています。
そして、デザインの持つ「美」についての「物語」がサローネの真のテーマとなっているとのこと。
また、物語を生むインスピレーションの「場所」もポイント。
場所のキーワードは3つ。エスニックを感じさせる「アフリカ」、ミニマリズムとパステルカラーの「北欧」、ファッションからのトレンド でもある80 年代のリバイバル「マイアミ」。
この3つの場所からインスピレーションされたものがデザインやインテリア空間に吹き込まれているそうです。
セバスチャン・バーンのミニテーブル「Shorty」(TOG) 私が本物をぜひ、見てみたいと思ったのはイタリアのデザイナー、ヤコポ・フォッジーニ。ポリカーボネートを扱う実家の工場で育った彼は、20代の頃からその素材に魅了され、独創的な作品を創り続けているそうです。
今年の新作はチューリップからインスピレーションを受けたチェアを発表。
透明なポリカーボネートを220℃まで熱し、色を混ぜながらグローブを使ってハンドで一点ずつ仕上げていくそうです。自然の美しさを愛する彼の想いが伝わる作品。 ミラノからの風、少しだけ感じて頂けたでしょうか?
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