建物の保険について

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こんにちは

ジョイホームの小泉です。

 

盛岡ではついつい発泡性のものを

飲みたくなってしまうほどの猛暑日が続いておりますが

遠く離れた九州地方では記録的な豪雨の被害の様子が

毎日テレビや新聞等で報道されています。

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報道によると24時間の最大雨量が福岡県の朝倉で545.5mmということで

盛岡市のハザードマップが

「想定しうる最大規模の降雨量(2日間で313mm)」から

浸水想定区域を表している事を考えると

今回の九州豪雨がいかに驚異的かがわかります。

 

土砂災害が原因で建物が全壊・半壊・一部破損等になった場合

もしくは床上・床下浸水で建物に被害があった場合を想定すると

気になるのは建物の保険ですよね

 

水災関係の補償は、通常「床上浸水もしくは地盤面から45センチ超の浸水」

「損害割合30%以上の場合」といった規定になっていることがあります

(損保会社によって多少規定は異なります)

 

建物は建てて終わりではありません

その後の災害リスクなども考えて火災保険についてよく考えましょう

 

弊社には保険の代理店資格を持ったスタッフもおりますので

この機会にご家族内や専門家と相談してみてはいかがでしょうか

 

 

 

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