こんにちは。
設計課の伊藤です。
1月もあっという間に終わり、もうすぐ節分。
節分とは「季節を分ける」ことも意味していて江戸時代以降は特に
立春の前日を指す場合が多く立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事。
一般的には「鬼は外〜 福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて
年齢の数だけ豆を食べて厄除けを行いますね。
厄年の人が豆をまくと厄落としにもなるそうですよ!!
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、邪気除けの
柊鰯等を飾っていましたが関西地方を中心に始まった「巻き寿司」
その年の恵方(縁起のいい方向)に向かって食べ終わるまで何もしゃべらず切らずに
1本食べきると夢がかない1年を無病息災で過ごせると言われています。
西暦2018年は丙(ひのえ)。今年の恵方は「南南東」になるそうです。
みなさんも、ぜひ、今年一年の無病息災を祈り、福を家の中に招いて下さいね(^_^)
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