こんにちは、石郷岡です。
ひさしぶりに映画と建築の話。
『シャンドライの恋』
ローマを舞台に、本国から逃亡したアフリカ人女性と英国人ピアニストの愛を描いた作品です。
数年たっても忘れられないシーン。
美しい螺旋階段が印象的に使われます。
ローマついでにレオナルド・ダ・ヴィンチが設計されたとされる、二重螺旋階段。
使用人と城主が顔を合わせないよう設計されているとか。
螺旋階段ではありませんが螺旋状の通路が展示スペースとなるソロモン・グッゲンハイム美術館。
名建築家F・Lライトの設計でおなじみですね。
どれも有機的なデザインで素敵です。
今後の当社物件の螺旋階段もお楽しみに☆
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