こんにちは、石郷岡です。
先日、映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」を見ました。
ルイ14世の時代、ヴェルサイユ宮殿の作庭の指揮を任せられた造園家アンドレ。
彼の偉業、宮殿の庭園のひとつ「ロカイユの木立」にスポットをあてた物語。
造園家アンドレとともに活躍した造園家が仮に女性だったら。。。という展開。
当時はきっとあり得ない女性の自立と活躍を描いたストーリー。
女性ならではのアイデアや感性に訴えるプレゼン(会話の仕方)は バロック様式のデコラィブな世界観の中でも、
ちゃんと観る側に伝わるものがありました。
観終わったあとは、贅沢な余韻(バロック様式のおかげで)とやる気が出ました。
もちろん映画の終わりにに完成した庭園(舞踏の間)も見応え十分で、
ぜひ皆さまにもバロック様式の庭を提案したいものです。笑
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