| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは、石郷岡です。

先日、映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」を見ました。

ルイ14世の時代、ヴェルサイユ宮殿の作庭の指揮を任せられた造園家アンドレ。

彼の偉業、宮殿の庭園のひとつ「ロカイユの木立」にスポットをあてた物語。

nn.jpg

 

造園家アンドレとともに活躍した造園家が仮に女性だったら。。。という展開。

当時はきっとあり得ない女性の自立と活躍を描いたストーリー。

女性ならではのアイデアや感性に訴えるプレゼン(会話の仕方)は バロック様式のデコラィブな世界観の中でも、

ちゃんと観る側に伝わるものがありました。

観終わったあとは、贅沢な余韻(バロック様式のおかげで)とやる気が出ました。

n.jpg

 

もちろん映画の終わりにに完成した庭園(舞踏の間)も見応え十分で、

ぜひ皆さまにもバロック様式の庭を提案したいものです。笑

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.my-joyhome.co.jp/joy-mt/mt-tb.cgi/4010

コメントする

▲ページ上部へ

Monthry Archives