こんにちは。
設計課の伊藤です。
盛岡でも桜の開花が始まりましたね。
お花見に行きたい!!と思いますが、少し肌寒い時もありますね。
お出かけの際は、防寒グッズ持参でお花見してくださいね(^_^)
さて、来週、八幡平市で見学会予定のデザイナーズハウスで『エタノール暖炉』と
いうものを設置していて「炎のある暮らし」・・・素敵だな〜と思い調べてみました。
バイオエタノールという液体燃料を使用する事で煙や煤を発生させず、
煙突や配管等の施工が不要な、新しいタイプの暖炉。
燃料であるバイオエタノールは、トウモロコシやサトウキビといったバイオマス
(植物由来の資源)からつくられ、燃焼しても有害物質は出ず、
暖炉周りが煤等で汚れる事もない為、お手入れも不要。
一般的な戸建て住宅のみならず、マンションやアパートにも気軽に設置出来るそうです。
一見、不規則に感じられる音や現象の中に実は規則性が隠れていて
人にリラックス効果や癒し効果を与えているそうです。
以下のようなものが、1/f揺らぎの法則に当てはまるとされているそうです。
- 炎の揺らめき
- 波の音
- 風のせせらぎ
- 心拍音 等
「揺らぎ」を感じる空間では、長い時間いても飽きがこないと言われ
長時間にわたって炎を見続けても飽きないのはその為であり、
そこに人を癒し、惹きつけるものがあるのでしょう。
「炎」の揺らぎのある暮らし・・・憧れます。
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