こんにちは！石郷岡です＾＾
先週末ミラノ・サローネ２０１１情報と言う事で、デザイナーの長場さん、徳永さん、私含む社員３名でミニ講習会に参加してまいりました。
とても楽しい講義でしたので、皆様にご報告です(´ー｀)
内容をざっくりお伝えすると、今年のミラノサローネ（世界最大規模の家具見本市）の流行と
過去二年間の集計データにより予想される今後流行るであろうインテリア、家具、照明の動向。それにあわせて展開している商品説明。
ミラノサローネで発表されたインテリア、家具などの流行は、日本の各メーカー、高級マンションが優先的に取り込み、徐々に一般の方々に浸透しているそうです(゜ロ゜)
今年流行のインテリアスタイルは、ホワイトベースの明るい印象で、様々な色のトーンでリズム感のあるものや木目の色を活かした落ち着いた色味の家具でアクセントをつけ、素材では、アルミや布など質感が異なるもの、寄木細工、象嵌細工など職人技を活かした手の込んだものなど、造作家具の一部でポイント使いが目立っていたそうですヽ( ´￢`)ノ
照明ではLEDが主流となってきているいま、ヨーロッパと日本の『捉え方の違い』があるそう。（ココの話が一番興味深い。。。）
日本は技術の機能性を追求する一方、ヨーロッパでは光の影をデザインに取り込んだり、消費者の感性に訴えるような「エコとデザインの調和」を追求していた模様。
機能、エコ、デザインが統合し且つ、安価なもの！！理想です（*＾-＾*）
メーカーさんに期待しましょう♪
ここで教えていただいた内容が数ヶ月後には、広告や雑誌のあちこちで見られるかもしれません。
それがまた楽しみです(゜ー゜)
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